アトリエWindwing ベースサンドと苔テラリウム用ソイルの販売
ワークショップや苔テラリウム教室を行うようになって、
ベースサンドやソイルはどこで買えますか?
アトリエWindwingでは販売してないんですか?
というお問い合わせが多くなってきました。
苔テラリウムはテレビなどのメディアでもよく紹介されるようになり、
たくさんの人が、「作りたい!」「楽しみたい!」と思うと同時に、
「でも、どうすれば?」
「何を選べばいいのかよくわからない」
「たくさんの量はいらないかも」
という、疑問や不安や面倒くささが湧いてきます。
作ってみたいけど、もういいや~
せっかく興味がわいたのにやってみないのはもったいない!
少しでもハードルが下がるように、アトリエWindwingが使用している苔テラリウム用ベースサンドと苔テラリウム用ソイルを、パック販売始めます。
ベースサンドは300g入り(包装袋込み)300円(税込)です。
ソイルは300g入り(包装袋込み)350円(税込)です。
※販売店舗によって販売価格に多少バラつきがあります。
↑こういうガラス容器のサイズなら2~3個作れます(*^-^*)
アトリエWindwing BaseSand
↑中身はこのような感じです。
高砂の銘石「竜山石」の砂利など、水はけのよい多孔質の用土をブレンドしています。
苔テラリウム内の調湿や水の浄化を行い、苔や植物の根腐れを防止します。
竜山石には独特の風合いがあり、苔テラリウムを植えていない部分の飾り砂として使用することもできます。
写真では分かりにくいですが、金色にきらきらした素材も入っています。
アクアテラリウム等水中に敷く砂利にはできないのでご注意ください。
水に浮く軽い素材も入っているので水槽内がめちゃくちゃになります(^▽^;)
苔テラリウム用ソイル
↑中身です。
2~3㍉程度の大きさに焼き固めた黒ボク土が入っています。
微量の苔の養分が含まれており、苔を植え付けやすい土です。
知り合いの苔専門店から仕入れたものを使っています。
飾りとしてはほぼ使いませんが、植えっぱなしにすると、美しいシンプルな作品ができあがります。
使い方
①ガラス容器に1〜1.5cm程ベースサンドを敷き詰めてください。
②その上に苔用ソイルを1~1.5cm敷き詰めてください。
③ソイルの上からソイルが湿る程度の水をかけます。
④ピンセットで苔の根本をつまみ、お好きなレイアウトで植えます。
植え方の参考はこちらから↓
商品販売場所
◎ピオレ姫路ZAPPA店で販売開始!
…ですが納品から3日、すでに完売したとのことで、こちらも発注かけて次は多めに持って行きますね。
数種類の苔を集めた、苔のパックも販売中です!
アクセス情報はこちらから↓
◎2022年2月よりミンネにてネット販売しています。
◎または、当ブログのお問い合わせフォームからも受け付けしています。
◎器と雑貨moiでも販売開始!
4月からはもっと多くの店舗に置き、皆様の手に入りやすいように整備していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願い致します\(^o^)/
いいフィギュアを使うと作品が一層引き立ちます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
こういうのはいかがでしょう?
↑トトロや葉っぱはパーツ大きくて普通のガラス容器には入りません。
少し大きめの容器で造るのがお勧めです。
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